
今や、自動車なんて贅沢品でもなく、
生活の必需品となり、一家に一台は、当たり前の社会になり、
それと共に、自動車税の税収も鰻登りに増えてきました。
今や、年間8兆円もの自動車関連税が国に納められています。
その中には、先の衆議院総選挙で民主党がマニュフェスセトで撤廃を掲げた
ガソリン暫定税率も含まれています。
しかし、その暫定税率も、「当分の間の税率」として、そのまま課税が続いています。
「当分の間の税率」ってどうゆうことよ?!
そもそもガソリン暫定税率は、自動車取得税や自動車重量税で行ってきた
道路整備費用の不足分として、制定されたもので、
すでにその役目を終えた“税”なのですが、
国は、その財源を手放そうとはしません。
今般、野田内閣が発足し、「復興財源」や「財政再建」とゆう大義名分のもとに、
増税論議が活発になっていますが、
そんなご時勢だからこそ、不公平な税制の改正が必要だと思います。
日本の自動車関連税率は、イギリスやフランスなどに比べても、
2〜3倍と高く、自動車先進国アメリカの49倍とゆう高い税率なのです。
さらに、ガソリンや軽油などに課せられている揮発油税に代表されるように
「TAX ON TAX」2重課税とゆう不合理も是正されていません。
本来税金として納めた税金に消費税が加算されること自体がおかしいのです。
こんな不合理な税制を野放しにしたまま、
増税論議などナンセンスな話だとは思いませんか?
仮に、180万円の新車を買って、11年乗れば、
新車購入価格より高い税金を納めなくてはならない現実を、
みなさんご存知でしょうか?
一般財源化された、自動車関連税率には、徴収根拠すら存在しないのに、
今も、高い税金を納めさせられている、全国の自動車ユーザーの声を国会に届けて
自動車ユーザーにのみ不公平な税制を改正させましょう。
それには、みなさんの声が必要です。。。
どうかみなさんの署名をお願いしますm(_ _)m
そして、お友達にもこの実態を知らせて、大きな声にしてください。
私達国民は、日々身を切られるようなコストカットに務めて、
生活、産業活動を行っているのですから、
無駄に払う税金など持ち合わせていません。
あなたの署名が大きな力となります。
どうかJAFのインターネット署名にご協力ください。
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全国の自動車ユーザーの声で自動車税制の改正を実現しましょう。
このお知らせを、みなさんのサイトでも呼びかけてください。
本文をこのままコピペしていただいて結構です。
JAF自動車税制関連資料(PDF)

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(国民の独り言さんのブログより)
この記事の主旨に賛同しました。
電気職人だって、毎日、自動車を使うわけですから、
その自動車に支払う税金がこんなに高くて不合理なものだとは、
考えたことも在りませんでしたが、
本当に無駄な税金を支払わされていたんだと思うと、
本当に腹が立ちます

全国の電気関係、建築関係の職人さん!
是非、署名に協力してください。
このご時勢です。
1円でも経費を省いて、無駄な出費を抑えましょう(^_^)/